ギターは、人の心を揺さぶってなんぼ!

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ギターは、人の心を揺さぶってなんぼ!

MICK
ミチヒサ

ギター大好き~ミチヒサだよ!

この音楽ブログでは、ギターをメインにバンドやロック等を、色んな角度から紹介していくね!

(このページは “音楽プロフィール編:Vol.1” になります)

・MICKさんのことは、知らないけど?
・ロックって、どうやって出会ったの?
・ギターの魅力って、何?

などなど…。

ここでは、私があなたの友達!

サウンドハウス

ミチヒサって、何者?

友達になるのは、自己紹介が必要だね。

簡単な紹介だけど、これからブログ内で、もっと知ってもらえると思うので(笑)!

ロックとの出会いは、必然だった!

米軍基地がある街で生まれたので、普通に洋楽があふれていた。住んでいる人には、当たり前なんだけどね。

親が洋楽好きだったこともあって、家ではAFN(当時はFEN)がいつも流れていた。もちろん子供には、洋楽も邦楽も区別はつかないけどね。

親に聞くと、私は音楽がとても好きだったようだ。おもちゃのマイクを持って、歌まねしながら踊っていたらしい(笑)。

ロックとの出会いは、5歳のころだった。AFNから、レッド・ツェッペリンの曲が流れてきたが、それがロックというジャンルと分かるわけはない。

ただ、その音楽がカッコいい!

それだけだった。5歳の子供に、理屈はないからね。

今思えば、私がロックと出会ったのは偶然ではなくて、必然だったのかもしれない。人生の殆どを、ロックと共に生きているんだからね!

洋楽ロックに、のめり込む子供時代!

探求心が強いのは、子供のころから変わらない。レッド・ツェッペリンを知ってから、ハード・ロックやヘヴィ・メタル(以下HR/HM)を聴くようになった。

幸いなことに、近所には沢山の年上のHR/HMファンがいた。この人達から、たくさんの音源や情報を得ることができた。これは、今思えばラッキーだったね。

小学生で、HR/HMを聞く友達は一人!

唯一のロック友達に、8歳年上の姉さんがいた。彼女が、生粋のHR/HMマニアだったので、色々教えてもらった。ここから、拍車がかかっていく!

ブラック・サバスを聴いたとき、これこそ真のヘヴィ・メタル!と感じた。それからブラック・サバスが、私のヘヴィ・サウンドの原点となった。

その後は、ヘヴィ・サウンドを求めていく。ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン…。また一人、メタル少年が出来上がった(笑)!

フランク・ザッパとの出会いで、価値観が変わった!

ヘヴィでなければ、ロックではない!そんな考えだった10歳のころ、ある一人のミュージシャンが現れた。

フランク・ザッパ!

初めて彼の音楽を聴いたとき、まるで理解ができなかった。薦めてくれた人曰く“フランク・ザッパの音楽は、とても深いけど、リスナーを楽しませる魅力がある!”と…。

しかし、何度聴いても全く楽しむことができない。もしかして、もっと音楽を知らなければ、フランク・ザッパの音楽を理解できないのか???

私は、いつか彼の音楽を心から楽しむために、もっと広く音楽を聴くことにした。この瞬間から、ロックに対する価値観が変わっていった

プログレッシブ・ロックとの出会い!

ロックは、1960年代後半からワールド・ワイドになっていく。HR/HMというジャンルと並び、当時人気があったのがプログレッシブ・ロックと知った。

プログレッシブ・ロックの代表バンドと言えば、キング・クリムゾン。その世界観や音楽性に、一瞬にして虜になってしまった。

HR/HMとは違う、何か…。初めてレッド・ツェッペリンを聴いたときの感覚に、似ていたかもしれない。

そんなプログレッシブ・ロックの世界に、私を一気に引き込んだバンドが…。

ジェントル・ジャイアント!

複雑な曲展開に変拍子でありながら、メロディアス。様々な楽器が、サウンドに彩りを与える。私に、ロックに対する新しい考えが芽生えた。

ロックって楽しい!

それまでは、ロックはカッコよくなければならない!という考えだった。ジェントル・ジャイアントを聴いて、ロックは自由で楽しいんだよ!と教えてもらった。

プログレッシブ・ロックとの出会いが、ロックの考え方を変えてくれた。同時に、ロックはとても奥が深い!と感じたのも、この頃だった。

イタリアン・ロックで、世界は広がった!

それまで聴いていたロックと言えば、イギリスとアメリカのバンドだけだった。しかし、プログレッシブ・ロックに出会って、他の国のバンドを聴くようになった。

イギリス以外の、ヨーロッパのバンドは、どんなロックをやっているんだろう?そんな好奇心から始まった、ヨーロッパのプログレッシヴ・ロックの旅

プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ!

私にとっての、イタリアン・ロックの原点でもあり、世界を切り開いたバンドだ。

ジェントル・ジャイアントとは、また違ったテクニックと美しいメロディ。英語とは違った、イタリア語の響きが心地よかった。

アレア、バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ、イル・ヴォーロ、オザンナ…。イタリアのバンドは、個性がとても強い。

イタリアン・ロックを聴いて、クラッシックや民族音楽にも興味を持つようになった

そして、イタリアン・ロックをきっかけにして、ドイツやフランス等のヨーロッパのロックを追い求めていくことになった。

トリオ・バンドとの出会い!

レッド・ツェッペリンの時代には、たくさんの伝説となるHR/HMバンドがいた。エリック・クラプトンは、昔ものすごいバンドをやっていた!と知った。

そのバンドは、クリーム。初めて聴いた感想は…。

楽器がバトルしている!

その凄まじい楽器同志のバトルは、私がトリオ・バンドに目覚めるきっかけになった。トリオ・バンドは、誰かがヴォーカルを兼務しているので、インスト・パートも増えてくる。

全員が全力で、メンバーとの駆け引きを楽しんでいる。トリオという、最小ユニットのマジックがそこにはある!

その後虜になったのが、グランド・ファンク・レイルロードとラッシュ。私を構成している、ビッグ3のトリオ・バンドだ!

未だに、トリオ・バンドがアルバムを出すと言えば、すぐにチェックするくらいだからね。

テクニカルなプレイは、ロックの醍醐味!

当時は、楽曲の構成以上に好きだったのが、ギタープレイのテクニックだった。所謂、速弾きに代表されるハイテク・プレイのことだね。

ロック…特にHR/HMは、ギターヒーローと共に成長していった

古くは、ジミ・ヘンドリックスに始まり、リッチー・ブラックモア、エドワード・ヴァン・ヘイレン、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーヴ・ヴァイ、ジョン・ペトルーシ…。

時代によって流行りはあるけど、このテクニックは、今や他のジャンルにも取り入れられている。そういった意味でも…。

ロックの功績は大きい!

私がギターを弾きたい!と思ったのは、こういったテクニカルなプレイをやりたかったからなんだよね。

やっぱり、カッコいいでしょ?ギタリストにとっては、やはりテクニックは大事だからね!

サウンドハウス

速弾きだけが、テクニックではない!

速弾き=テクニック!というのは、分かりやすい。しかし、テクニックはそれだけではないんだよね。それを教えてくれたのが…。

ポール・コソフ!

実は、スロー・ハンドって難しい。気持ちや感情を、いかにギターで表現できるか?

彼は、たった1音で表現することができるギタリストだ。

チョーキング&ヴィヴラートは、ギタリストにとっての表現方法であり、その人の色が一番でるプレイでもあるんだよね。

だからこそ、速弾きと同じくらいに練習をしなければならない!重要なテクニックの一つだ!

スローハンドを知って、私のロックに対する価値観は、より深いものになっていった。

こんなロック・ライフを経て、遂にギターを手にすることになる!

最後に!

私の、簡単なロックの出会いを紹介したよ。少しは、私のことが分かってもらえたかな?

これから、ギターやロック等を紹介していくので、お楽しみに!

最後に、もう分かったと思うけど…。

ギターは、人の心を揺さぶってなんぼ!

ギターについては、こちら👇

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