バンドを組むと、ギターはもっと楽しい!
ギター大好き~ミチヒサだよ!
今日は、バンドの楽しさについて。
(このページは “音楽ギター編:Vol.4” になります)
・経験がなくても、バンドに入って大丈夫?
・スタジオ料金って、高いの?
一人でギターを弾くのも楽しいけど、バンドで弾くギターは、もっと楽しいよ!知らない人とバンドを組むのは、最初は不安があるよね。でも、大丈夫~私は全力で応援するよ!
ここでは、私があなたの友達!
バンドを組むと、上達が早い!
私は、ギターを始めたのが遅かった…。弾けないけど、すぐにバンドを組んだ(笑)!
メンバーに着いていくのに、必死に練習しなければならなかったから、上達も早かったと思う。
バンド・メンバーを探そう(学生編)!
あなたが学生なら、メンバー探しに苦労することはない。軽音楽部があれば、入部すれば済むからね。
軽音楽部がなくても、友達を通じて探すこともできる。楽器やっている友達は、結構知られているからね。
ギターやっている友達いる?くらいの、感じで聞いてみるといいだろう。
ここで感付いたあなたは、鋭い(笑)!そう、友達への聞き方。
なぜ、ギターをやっている友達なの?
ギターやっているのだから、ヴォーカルとかドラマーでないと、バンド組めない…。確かにそれは正しいけど、ギターやっている人数が圧倒的に多い。
聞いた友達は、楽器のことは、ギターくらいしか分からないかもしれない。
その辺りを考慮すると、ギターやっている友達いる? で大丈夫。バンドは、ツイン・ギターというのもあるし、他のメンバーを紹介してくれる可能性もある。
バンドのことは、実際に楽器をやっている人に聞くのが早いからね。
バンド・メンバーを探そう(社会人編)!
社会人になると、メンバー探しも難しくなってくる。もちろん、学生時代の伝手を利用するのもありだけどね。
社内でバンド・メンバー募集! なんて、難しい…。バンドの前に、仕事覚えろ!って言われる可能性は高い(笑)。
バンド・メンバーを探す方法は、実は結構ある。インターネット・音楽スタジオ・楽器店・ライブハウス等で、メンバー募集をやっているし、今の時代なら…。
インターネットのメンバー募集が主流!
私のバンド・メンバーも、ここで見つけた。好きなバンド・楽器経歴・住んでいる場所等で検索するから、気になった人にアポイントを取ってみよう。
もちろん、あなた自身を登録しておくのもいいだろう。ここでの、初心者とか上級者というのは、あくまでも自己判断になる。
あとは、実際に電話で話しをしたり、会ってみること。音楽的に問題なくても、性格的に合わないこともあるからね。
加入するのか?募集するのか?
すぐにバンド活動を始めたいのであれば、あなたのパートを募集しているバンドに応募してみよう。音楽性・レベル・性格に問題なければ、すぐに活動ができる。
自分がリーダーとなって、自分の音楽をやりたいのであれば、募集するしかない。メンバーがあなたしかいない場合、なかなか募集が来ないことは覚えておこう。つまりは…。
いつ活動ができるか不明なバンドに、あなたは応募するかな?
厳しい言いかたをするけど、そう言うことなんだよね。最初の1人目を見つけるのが、ほんとに大変。募集は、待っているだけだからね。
そこで、ちょっと攻め方を変えてみよう。
例えば、音楽性が合いそうな加入希望!という人に、アポイントを取ってみる。あなたは、1人しかいないことは素直に伝えて、2人で1からバンドを作らないか?と聞いてみよう。
私は、これで普通にメンバーを集めてきた。加入する人も、1からのバンドだと、自分のオリジナル性を出せるから、絆も強くなっていくよ!
2人いれば、バンド活動はできる!
私の今のバンドは、ドラマーと2人でスタートした。私が曲を書いて、ドラマーとスタジオで曲を仕上げていく。
残りのメンバーを見つけるまでに、できることは幾らでもある。
ヴォーカリストと2人なら、曲をどんどん作ればいい。ドラマーがいなければ、リズムマシンを使えばいい。
メンバーが来たときに、こんなことをやっている!という形があると分かりやすいからね。
2人の場合、音楽スタジオを借りる利点もある。この料金体制は、地域性もあるので、あくまでも東京等での話しなんだけど…。
音楽スタジオには、バンド練習と個人練習がある。バンド練習は、基本3人からになる。
2人だと、個人練習扱いになるんだよね。
大きい音で練習ができるので、2人いれば音楽スタジオを利用するのもいいだろう。利用料金も、2人で半額以下で借りられるからね!
メンバーが集まったら、バンド名を決めよう!
え?どんな曲をやるとかが、先では???よく、言われる(笑)。
バンド名は、とても大事なんだよ!この名前で、ずっと活動していくわけだからね。
バンド名で、オーディエンスは勝手に判断する。ヘヴィでダークなサウンドなのに、ポップなバンド名は合わないでしょ?
まあ、今の時代はギャップもありか(笑)。あなたが、リーダーだったら…。
幾つかのバンド名を、挙げてみよう。
バンド名の思いを伝えて、メンバーに決めてもらえれば、一体感も生まれる。そのバンド名に恥じない!そんなバンドに、きっとなるだろう。
バンド名を決める前に、インターネットで同じバンド名がいないか調べておこう。インディーズでも、結構有名なバンドがいたら、検索で持っていかれてしまうからね。
メンバーで、スタジオ練習!
さあ、今度は正規のスタジオ料金を払うよ(笑)。音楽スタジオに入る前に、やることを決めておこう。
オリジナル曲をやるのであれば、1曲だと時間を持て余してしまうこともある。何曲か、カバー曲を用意しておくのがいいだろう。この良いところは…。
メンバーの技量が、分かりやすい!
忠実にコピーする人、オリジナリティ溢れるプレイをする人、ちょっとコピーをするのが苦手な人…。こういう性格も覚えておけば、今後の対応も上手くいくはず。
メンバーで音を出す!というのが、とても大事だ。ここからは、バンドによって進め方は変わってくるが、次の目標はライブになる。
スタジオ料金は、部屋の広さによって変わるが、なるべく広い部屋を選ぶ。狭い部屋だと、大きな音を出すと聞こえづらくなるからね。
広い部屋は料金もアップするので、メンバーと相談して決めよう。
スタジオ練習は、必ず録音しておこう。録音したものを聴くことによって、第三者目線でバンドのバランスを判断できるからね。
音楽スタジオでの練習や注意点等は、こちら👇
バンドでの曲作りについては、こちら👇
最後に!
バンドを組むと、良いプレイをしたい!という一心で、ギターの練習にも気合いが入る。生音で合わせていくから、家での練習より難しい。
曲を作ったり、ギタープレイを考えたり、バンドを組むと上達が早い!
1人では感じられないことがある。それが…。
バンドを組むと、ギターはもっと楽しい!
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