ライブは、ギタリストが輝く場所!

ギター
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ライブは、ギタリストが輝く場所!

MICK
ミチヒサ

ギター大好き~ミチヒサだよ!

今日は、ライブの出演について。

(このページは “音楽ギター編:Vol.5” になります)

・ライブハウスって、誰でも出られるの?
・機材は、持って行かなければならないの?
・ライブの準備って、どんな感じなの?
などなど…。

初めてのライブ出演は、ドキドキだよね!分からないことも、たくさんあるからね。でも、大丈夫~私は全力で応援するよ!

ここでは、私があなたの友達!

サウンドハウス

ライブが、あなたを成長させる!

私は、ギターを始めて半年後にライブに出演した。たった5曲のカバーだったけど、めちゃくちゃ楽しかった!

ライブで、カッコ悪いところは見せたくない。だからこそ、普段の練習にも気合いが入る。

ライブハウスを探そう!

バンドを組んで、スタジオで練習だけでも、とても楽しい。でも、そろそろ人前でやってみたい~と思ったら…。

それが、ライブをやる時期になる!

ライブをやるためには、ライブ・ハウスを見つけなければならない。ライブ出演には、幾つかの方法がある。

手っ取り早いのは、募集しているイベントに参加する。持ち時間は少ないけど、たくさんのバンドが出演するので、結構楽しい。

出演料金も安いし、バンドのレベル不問というのもある。但し、機材持ち込みはギターとエフェクターのみ、リハーサルなし等あるので注意しよう。

一般的なのは、ライブ・ハウスに直接申し込む。だいたいは、2~4バンドくらいでの出演となる。出演料金は、ライブ・ハウスによってピンキリ。

オーディションがある場合が殆どなので、事前にバンドの音が必要になる。ライブ・ハウスによって、音楽性があったりするので、下調べをして申し込みをしよう!

申し込みは、インターネットや郵送でもOK!と載っていても…。

必ず、ライブ・ハウスに持っていくこと!

ライブをやっていれば、雰囲気を味わえるから、イメージも湧きやすい。実際に、ブッキング担当者と話しをして、細かいことまで聞くことができる。

何より、お客さんを呼ぶときに、場所の説明がしやすくなるのが目的だったりする。ライブ・ハウスとの付き合いかたは、とても大事なんだよ。

ライブ出演日を決めよう!

余程のことがない限り、今日決めて来週にライブ!なんてことはない。私の場合は、約半年先の日程を決めるようにしている

イベントだと、事前に日程が決まっているので大丈夫。ライブ・ハウスの場合は、ブッキング担当者が決めることになる。

ライブ・ハウスの出演バンドは、なるべく似たような音楽性で揃えている。これは、他のバンドを見に来たお客さんに、見てもらうためでもあるから…。

早めに、ライブ出演日を決めておく!

ブッキングの兼ね合いもあるので、数カ月先で幾つかの日程を提示するのがいいだろう。ライブ・ハウス側も、絶対この日でなければダメ!とは言わないので、そこは安心してね。

但し、オーディション・ライブの形を取っている場合は、日程が決まっていることもあるので注意しよう。

ライブに向けて練習!

ライブ出演日がきまったら、日程を逆算してスケジュールを組んでいこう。セット・リスト・スタジオの予約・お客さんに告知等、スムーズに進めていこう。

ライブでの持ち時間を考えて、どの曲をやるのか?どの順番でやるのか?メンバーと相談しながら、じっくり考えよう。

持ち時間は、演奏時間だけではなく…。

機材のセッティングから、入れ替えも含めての時間!

時間をオーバーすると、追加料金を請求されることもあるので気を付けよう。後のバンドにも、迷惑をかけてしまうから、ルーズなバンドと思われないように。

最終スタジオは、できるだけライブの近い日に決めておこう。

私は、基本的にライブの前日に、最終リハーサルを行う。これは、機材のチェックも含めてなんだけどね。

ライブで、やりたいことが変わったりすることもある。前日なら、忘れることもない。この辺は、バンドの決め事としておいたほうがいいね。

ライブまでの準備!

先ほどの項目は、バンドでのこと。

ここでは、あなた個人の準備について。ライブまでに、進めておくことを教えるよ。

セット・リストが決まったら、使うギターやエフェクターの確認。曲によって変えるなら、スムーズにいくように考えておかなければならい。

どうしても無理が生じるときは、早めにメンバーに相談して、セットリストを変えるようにしよう。

忘れがちな小物は、早めに準備しておくこと。ピックや弦などは、ライブ当日にないと困る。予備を、必ず用意しておこう。

あと、ギタリストにとって大事なことは…。

弦は、ライブに合わせて新品に交換しておくこと!

ライブで、弦が切れるのは最悪…。人によって変えるタイミングが違うので、あなたの判断で交換しておこう。因みに、私は2日前と決めている。

ライブで衣装を着るなら、その準備もしておこう。袖が邪魔だったり、ペダル操作がやりにくかったりしないか、1度は衣装を着てギターを弾いてみよう。

ライブでの衣装等については、こちら👇

ライブ前日の心得!

いよいよ明日は、念願の初ライブ!興奮・期待・不安…色んなことが、頭の中を駆け巡っていることだろう。

でも、大丈夫。あなたは、やることはやってきた。

私が、今できるアドバイスは1つだけ…。

はよ、寝なさい!

前日に、バタバタしても仕方ない。明日持っていくものを確認したら、早く寝るのが一番。すっきりした気持ちで、ライブ当日を迎えよう。

それでも眠れないようだったら、好きなバンドのライブ映像でも見て、イメージ・トレーニングでもしてみよう。

最後に!

色々な考え方があると思うけど、バンドの最終目的はライブだ!と思っている。プロになっても、やっぱりライブなんだよね。

ライブは、その場でお客さんと一体になれる。一番楽しい瞬間は、プロもアマも関係ないからね!

ギタリストは、ヴォーカルと共にフロントマン。それを忘れずに、プレイして欲しい。

ライブは、ギタリストが輝く場所!

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