ギターの練習を、もっと楽しもう!
ギター大好き~ミチヒサだよ!
今日は、ギターの練習を楽しくするものについて。
(このページは “音楽ギター編:Vol.3” になります)
・一人で練習するのに、必要なものはあるの?
・ギターの音を出すには、どうすればいいの?
さっそく、ギターの練習だね。ギターは楽しいけど、ただ弾くだけだとマンネリ化してしまうよね!でも、大丈夫~私は全力で応援するよ!
ここでは、私があなたの友達!
練習環境を、整えよう!
ギターに限らず、練習はモチベーションを上げるのが大変。どうすれば、いいのだろう?
まずは、目的意識を持って取り組もう。そうすれば、楽しみながら上達していくよ!
習うのか?独学なのか?
ギターの練習方法は、スクールや個人レッスンに通う、独学で教則本や映像を使う等ある。先生に教えてもらうなら、ここはパスしていいよ。
私も、ギターを教えている立場だから言えるけど、最初のうちは一人の先生の教えを守ったほうがいい。順序立てて教えているから、余計な情報があるとプランが狂ってしまう。
はっきり言うけど、独学は遠回り。
しかし、自分で発見したり、上手くいくと上達は半端ないかな。苦労して得た技術は、あなたの財産になる!
まずは、しっかり基本練習!
これは、どんなことにでも言えるけど、ギターも基本をきっちりやっておかないと、後々苦労することになる。
しかし、基本練習ほど退屈なものはない(笑)。同じ練習するなら、楽しくやらないとね!
今は、楽しく練習する機材が、たくさんあって羨ましいな~。
リズム感の悪いギタリストが多い!
ギタリストは、ヴォーカリストと並んでフロント・マン!カッコ良くて当然なんだけど、リズム感が悪いと残念すぎる…。
ギタリストに、リズム感が必要なの?ドラマーでは? これは、よく聞くフレーズだね。
確かに、リズム隊と言われるのは、ドラマーとベーシスト。しかし…。
ギタリストもリズムが大事!
バッキングやソロを、カッコ良く弾いても、リズム感が悪いと全てが台無し。最初は、中々分からないかもしれないが、リズムの練習は必要。
そんな時に役立つのが、メトロノーム。音楽室のピアノのところに、置いてあったでしょ?
振り子が、カチカチ鳴りながら左右に動く。視覚的にとてもいいけど、難点は音量調節ができないことかな。
電子式の小型タイプやスマホのアプリだったら、音量調整もできる。大切なのは、視覚的にもリズムを確認できること。
あとは、リズムマシンを使うのもいいね。
リズムマシン選びは、こちら👇
エレクトリック・ギターは、音を出して!
アコースティック・ギターは、生音を前提に作られている。反面、エレクトリック・ギターは、アンプで音を出すのが前提。
家で練習するとき、エレクトリック・ギターを生音で弾けば、近所迷惑になることはないだろう。しかし、これは残念な練習なんだよね。
ライブやレコーディングを、思い浮かべてみてほしい。エレクトリック・ギターの生音って、あり得ないでしょ?
常に、アンプ等を使って音を出している。要は…。
エレクトリック・ギターは、音を出さなければ無意味!
生音では、上手く弾けている!と思っていても、アンプを通すと…。あれ?こんなに下手だっけ?となる。
ノイズや他の弦が鳴っていたり、生音では気づかなかったことが分かる。
ギターを練習するときは、なるべくアンプ等を使って音を出して練習しよう。家庭で使える小型アンプも充実しているから、5~30Wもあれば十分だ。
ヘッドフォン・アンプを使うのも、とても便利だね。
自宅でのアンプ選びは、こちら👇
音が寂しければ、エフェクターを使おう!
アンプによっては、エフェクターが搭載されているものもある。これらを使って、音作りをすればいいだろう。
しかし、中にはボリュームとイコライザーしかない…というアンプもある。
エフェクターは、この先バンド練習やライブでも使うことになる。敢えて、シンプルなアンプを買って、エフェクターを揃えるというのもありだ。
私は、両方のアンプを使っているので、後者の場合はエフェクターで音作りをしているよ。
エフェクターには、色々な種類がある。あなたがやりたいジャンルで、選ぶエフェクターは変わってくる。
因みに、私が最初に買ったエフェクターは、三種の神器と勝手に呼んでいる(笑)。それは…。
ディストーション・リバーブ・ディレイ!
この3個が絶対ではないけど、何れ入手することにはなるだろう。
エフェクターは、楽器に深みや色気を付けてくれる。ギターも本格的になるし、弾いていて、とても楽しい!
マルチエフェクターにすれば、様々なエフェクターが入っているから便利。
最初のエフェクター選びは、こちら👇
忘れていたけど、アンプやエフェクターを使うならシールド(ケーブル)が必要になるよ。
自宅でのシールド選びは、こちら👇
最後に!
ギターの練習方法は色々あるけど、楽しくやるのが一番!スクールに通っても、家でも練習するわけだからね。
それぞれ環境は違うので、あなたにあった機材を揃えていこう。でも、これだけは同じ…。
ギターの練習を、もっと楽しもう!
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