さらにギター・グッズを、揃えていこう!
ギター大好き~ミチヒサだよ!
今日は、さらに揃えておきたいギター・グッズについて。
(このページは “音楽ギター編:Vol.12” になります)
・ソフト・ケースとハード・ケースって、どちらがいいの?
などなど…。
ギターの練習や、メンテナンスに必要なものは色々ある。何を揃えていっていいのか、最初は分からないよね?でも、大丈夫~私は全力で応援するよ!
ここでは、私があなたの友達!
ギター・グッズは無限!
練習の向上・メンテナンス・持ち運び等、グッズは様々ある。ここでは、私が今まで使って良かったものを中心に紹介していくよ。
種類が多いので、あなたの優先順位を決めて揃えていこう!
最初に揃えた4つのもの!
音楽ギター編:Vol.2でも話したけど、あなたが最初に買ったものは…。
弦
ピック
チューナー
ギター・スタンド
もちろん、これだけでギターを弾くことはできる。ギター・スタンドで、保管もバッチリだったね。安心して、練習を始めていることだろう。
さらにギター・ライフを充実させるために、様々なグッズを揃えていこう。
弦については、こちら👇
ピックについては、こちら👇
チューニングについては、こちら👇
ギター・スタンドについては、こちら👇
自宅用のアンプを選ぼう!
音楽ギター編:Vol.3でも話したけど、エレクトリック・ギターは、アンプで音を出すのが前提。家での練習でも、アンプを使わないとダメだよ。
住居環境によって、アンプ選びは変わってくる。私の実家は田舎だから、かなり大きな音で練習できたけど、近所迷惑だけは注意しよう。
アンプの選び方は、基本は2つ。
・W(ワット)数
・ノーマル・アンプ or モデリング・アンプ
W(ワット)数は、音の大きさと考えていい。自宅で使用するなら、5~30Wくらいになる。
10Wでも、フル10にしたら音は大きいよ。楽器店で弾くと、小さく感じるけどね(笑)。
アンプは、ヴォリュームを上げると歪んでしまう。
少し大きめのアンプにして、ヴォリュームを絞った方がいい。これなら、クリアな音が出るからね。
ノーマル・アンプにも、2種類ある。ヴォリュームとトーンだけのものと、ディストーション等のエフェクターが搭載されたもの。
外部のエフェクターを使うなら、前者になる。アンプで完結させたいなら、後者を選ぼう。しかし、簡単なエフェクターだから高度な期待は禁物!
モデリング・アンプは、本格的なエフェクターが揃っている。色々なアンプをシュミレートもしているし、練習も楽しくなるよ。
もちろん、モデリング・アンプになると価格は上がる。どのアンプを選ぶかは、あなた次第になる。
因みに私は、ノーマル・アンプとモデリング・アンプを両方持っていて、用途によって使い分けている。
最近は、ヘッドホン・アンプも流行っている。ギターのジャックに直接差し込んで、ヘッドホンを使うだけというアンプだ。
音量をあげても、近所迷惑にもならない。場所も取らないし、エフェクターも付いているので、とても便利だ。
冒頭でも話したけど、ギターはアンプで音を出すのが前提。音作りや時間帯等も考えて、ヘッドホン・アンプのみにならないようにしよう。
スタジオやライブ等で使うアンプについては、また別の機会に紹介していこう。
シールド(ケーブル)を選ぼう!
ギターとアンプ(他にエフェクター)を繋ぐためには、シールドが必要になる。ケーブルと呼ぶこともあるけど、どちらも同じだよ。
シールドの選び方は、とても簡単だよ。
長さと耐久性!
自宅で使うなら、2~3mもあれば十分。シールドって、とても邪魔だから長すぎない方がいい。短すぎても、ダメだけどね…。
エフェクターを使うのか?アンプ直か?によっても、長さは変わってくる。あなたの、練習環境に合わせて長さを決めよう。
長さが決まったら、次は耐久性。私が一番重視しているのが、実は耐久性なんだよね。
え?サウンドではないの?と、言われそうだけど、耐久性を優先する。
シールドで音は劇的に変わるけど、どんなに好きな音が得られても、すぐに断線してしまうようでは意味がない。ライブやレコーディング中に、そんなトラブルは嫌だからね。
家で使うシールドは、踏んだり降り曲がるリスクは少ないので、高価なものでなくても問題はない。そこそこな耐久性があれば、大丈夫!しかし…。
シールドは消耗品!
どんなに高価なシールドも、絶対はない。シールドの調子が悪くなったら、交換していこう。
スタジオ練習やライブには、もちろん良質なシールドを選びたい。
シールドについては、こちら👇
メンテナンス・グッズは無限!
メンテナンス・グッズだけで、1記事が作れるくらい、様々なグッズがある。今回は、最初に揃えておきたいグッズを紹介しよう。
クロス:ギターを磨く布。塗装面を傷つける恐れがあるので、必ずしっかりとしたクロスを使おう。
ワックス(ポリッシュ、オイル等):汚れ落としや、艶出しに使うもの。使う場所(ボディ、指板、フレット等)や木材、塗装(無塗装)等、用途によって違うので注意しよう。
これらのメンテナンス・グッズは、気軽に使える反面、取り返しが付かないことになる場合もある。
楽器店なら、店員さんに相談すればいい。通販なら、ショップやメーカーの説明文をしっかり読んで購入しよう。
工具に関しては、家にあるもので代用できる。でも折角だから、マイ工具を揃えていこう。
ニッパー:弦をカットする工具。切れ味が悪いと、ケガの原因にもなるので、しっかりしたものを選ぼう。
六角レンチ:セットになっているのが、便利だよ。インチとミリがあるので、注意しよう。
弦高ゲージ:弦高調整するときには、定規が必要だよね。一つ持っておくと、便利だよ。
ドライバー:ギターは、基本プラス・ドライバーだけでOK。様々なサイズがあるので、あなたのギターを調べて、一通り揃えておこう。
上記も含めた、セットになっているものが持ち運びには便利だよ!
他にも便利なグッズや、詳細な使い方を紹介したいけど、ここだけでは書ききれない…。こちらも、また別の機会に紹介していこう。
ギター・ケースは、とても大事!
バンドを組んだら、スタジオで練習することになる。スタジオに行くのに、買った時のダンボール箱という人は…いないよね(笑)。
ギターによっては、買った時に付属していることもある。高価なギターは、殆どがハード・ケースなんだけどね。
ソフト・ケースとハード・ケースは、どちらがいいの?というのは、楽器店にいた時もよく質問された。
はっきり言えば、ハード・ケース!
倒れても心配はないけど、自転車や徒歩での移動では大変…。あと、雨が降ると濡れてしまう。
車移動がメインなら、ハード・ケースにした方がいい。但し、ケースの中でギターがガタガタするのでは無意味。ギターに合った、ケースを選ぶようにしよう。
ソフト・ケースはダメなのか?と言えば、そんなことはない。最近のソフト・ケースは、とても考えられているものもある。
防水加工されたものや、ハード・ケース並みに丈夫なものもあるからね。
セミ・ハード・ケースというのもあるので、こちらも選択の一つに考えてみよう。
私は、ハード・ケースとソフト・ケースの両方を持っている。車移動と電車移動で、使い分けているよ。
注意することと言えば、折角買ったのにギターが入らない!ということかな。サイズを確認をしてから、購入するようにしよう。
ギター・ケースについては、こちら👇
最後に!
これで、一人前のギター・グッズが揃ってきたね。ギターを楽しむためには、こういったグッズが必要なんだよね。
ずっと使うものは、できるだけ良いものを買っておこう。
もちろん、ギターの種類によっては、他に揃えるものもある。よく調べて、購入していこう。
これらのグッズは、通販でも購入できるから心配はないよ。あなたのギター・ライフを楽しむためにも…。
さらにギター・グッズを、揃えていこう!
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