ギターだけ買って帰っちゃ、ダメダメ!
ギター大好き~ミチヒサだよ!
今日は、ギターと一緒に揃えるものについて。
(このページは “音楽ギター編:Vol.2” になります)
・家では、箱に入れて保管するの?
などなど…。
気に入ったギターを買ったら、気分も上がっているはず。でも、それだけだとギターは楽しめないよ!でも、大丈夫~私は全力で応援するよ!
ここでは、私があなたの友達!
ギターと一緒に揃えるもの!
ギターだけ買っても、ギターは弾くことはできる。他は、買わなくてもいいのかな?と思っている、あなた!
最低限必要なものは、一緒に揃えておこう!
チューナーがないと、始まらない!
ギターに限らず、楽器は音が合っていないと演奏ができない。まあ、できない訳ではないけど、音楽にならないからね。
そこで、音を合わせる機械が必要になる。それが、チューナーだ。正式名称は、チューニング・メーター。
音叉やピッチパイプは安いけど、最初はチューナーで正確に音を合わせていこう!
ギターが音痴!
チューニングや、オクターヴ・ピッチが合っていないと、こう呼ばれる。初心者は、音が合っていないことに気が付きにくいので、練習前にはチューナーで合わせておこう!
クリップ式や、シールドを繋ぐタイプ等あるけど、楽器メーカーのものであれば問題はないよ。
チューニングについては、こちら👇
ピックの種類は、無限!
指弾きだったら、ここはパスしてね。
ギターを弾く時に欠かせないのがピックだが、厄介なことに種類が多すぎる(汗)。私も、過去に何百種類ものピックを試してきたからね。
ピックを買う時には、実際に触ってみるのがいい。大きさと厚さが、指にフィットするものを選んでみて、少し違ったものを数種類買っておこう。
ギターを弾く時に、ピックを変えてみると、何となくこっちがいいな~って感じるはずだよ。たくさんのメーカーがあるけど、選ぶ基準は…。
どこでにも売っているピック!
昔、変わったピックを使っていたんだけど、遠征先の楽器店に売ってなくて…。どこにでも売っているものは、無くなることも少ないからね。
形は、ティアドロップのミディアムを基準にして、これより大きい小さい&厚い薄いで選んでいくと分かりやすいかな?
ピック選びについては、こちら👇
弦は、突然ダメになる!
ピックと同じくらい拘るのが、弦なんだよね。ギターが弾けるようになってくると、弦のテンションやサウンドに好みがでてくる。
あなたが買ったギターなんだけど、まずは弦を交換しよう!どんな弦が張ってあるのか、どのくらいの期間張ってあったのか、色んな人が触っている可能性もある。
弦の寿命は、ものによって様々なので、一概には言えないが…。
弦は突然ダメになる!
テンションが変わったり、音抜けが悪くなったり、弦交換のタイミングはある。最初のころは分からなくて当たり前なので、ダメになってから交換が多い。そのとき、スペアがなかったら?
そうならないように、スペア弦を1セットは買っておこう。弦もメーカーや材質がたくさんあるので、あなたに合った弦を選ぼう!
ギター弦選びについては、こちら👇
保管は、自然に!
買ったときに入っていた箱や、ギター・ケースに入れての保管はダメだよ。湿気・ネックの反り・フレットの痛み等、問題が多い。
ギター・スタンド等を使って、常に部屋の片隅に置いておこう!ディスプレイとしても、カッコイイからね。
あなたが買った、楽器店を思い出してみよう。全てのギターが、ギター・スタンドに乗っていたでしょ?
スタンドには、立て掛けタイプと吊り下げタイプがある。吊り下げタイプが、お薦めだけど、価格は高めで場所も取ってしまう。
どちらも、ギターが当たる部分は色移りする可能性があるので、保護しておこう。あと、大事なことは…。
チューニングは、そのままで!
毎回、チューニングを緩める必要はない。ギターは毎日弾くからチューニングを変えすぎると、逆に合いづらくなってくる。ギターに、正しい音を覚えさせてあげよう。
もちろん、この他にも、揃えていくものがあるよ。
ギター・スタンドについては、こちら👇
その他のギター・グッズについては、こちら👇
最後に!
初心者セットには、こういったものが付属で付いているものある。要は、最低限必要だよ!ってことなんだよね。
もちろん、通販でも購入できるから心配はないよ。でも、楽器店に行くなら…。
ギターだけ買って帰っちゃ、ダメダメ!
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